サプライズの連続に中村海人も酸欠状態?!『リロ&スティッチ』日本版エンドソングアーティストにTravis Japanが決定!

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5月19日(月)

『リロ&スティッチ』の日本版エンドソングアーティストに、7人組グループ・Travis Japanが決定。メンバー同士で喜びを分かち合うサプライズ発表動画も解禁となった。

今回、吹替版『リロ&スティッチ』のエンドソングを担当するTravis Japanは、圧倒的なパフォーマンス力とポップ感あふれる歌唱力、そしてグループから放たれる太陽のようなポジティブなオーラが、唯一無二のエンターテイナーであるとしてディズニー本社およびフィルムメーカーから高く評価され、今回の起用につながった。さらに、アメリカで一つ屋根の下、家族同然に過ごした長い下積み生活や武者修行を通して培われた彼らの仲の良さは、作品が描く「家族の絆」や「仲間とのつながり」といったテーマとも深く響き合う。

本楽曲のUS版は、ハワイ出身の世界的アーティスト、ブルーノ・マーズがプロデュースし、同じくハワイ出身でブルーノの甥でもある新進気鋭の兄弟デュオ、Nyjah Music & Zyah Rhythmが歌唱を担当。ルーツと情熱が詰まったエルヴィス・プレスリーの名曲に、Travis Japanならではのエネルギーと繊細さが加わることで、日本の観客に届ける特別なバージョンとして、新たな命が吹き込まれる。


メンバーが日本版エンドソングの決定報告を受けたのは、中村海人がデイヴィッド役の日本版声優決定の報告を受けた際と同じく、全国アリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」の3月末のコンサート本番直前の控室。コンサート衣装姿のメンバー全員が集まる中、スタッフからまた重要なお知らせがあると伝えられると、「お知らせ多いな!」「なんだなんだ~」と期待を寄せるメンバー。映画『リロ&スティッチ』に関する報告と知らされるが、日本版声優として本作に参加する中村海人ですら知らないことに、メンバーも戸惑いを隠せない。

『リロ&スティッチ』サプライズ発表動画

スタッフからTravis Japanが日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」を担当することがサプライズで告げられると、「えええ~!どういうこと?」と頭を抱える中村をはじめ、「すごくない?すごくない?」と満面の笑みでメンバー同士ハイタッチを交わし、喜びを分かち合った。日本版声優決定に続いて、驚きのサプライズ報告に「運命だ!酸欠だ!」と喜ぶ中村に、メンバーから「(海人が)オーディションに合格してなかったら、決まってなかったよ、ありがとう!」と感謝の拍手も贈られた。

Travis Japanメンバーコメント
●宮近海斗
僕たちも小さいころから知っているアニメーションの実写化で、海人が声をやるってだけで、携われるだけで嬉しいなと思っていたけど、さらにこういう形で楽曲としてTravis Japanが参加できるのがめちゃめちゃ光栄だし嬉しいし、ありがとうという気持ちなので、劇場に届くまでに精一杯頑張りますので楽しみにしていてください!

●中村海人
すごく光栄なことですし、僕も子供のころからスティッチはすごく好きで、はじめて買ったぬいぐるみがスティッチだったからこそ、『リロ&スティッチ』の実写版として(参加)できることがすごく嬉しいですし、何よりもTravis Japanとしてディズニーの作品の中で、僕たちの声で楽曲を歌えるというのもすごく嬉しいことなので、一生懸命自分たちの歌声を磨いて、その作品に少しでも力になれるように頑張ります!

●七五三掛龍也
『リロ&スティッチ』本当に世界的に人気な作品ですし、そのエンドソングをできるってことをすごく嬉しく思いますし、僕たちも一緒に盛り上げていけたらなと思っています。

●川島如恵留
映画「リロ&スティッチ」のエンドソング「バーニング・ラヴ」をTravis Japanが担当させていただけること、心より嬉しく思います!
オーディションを勝ち抜いたメンバーの声が劇場で聞けるというだけでも十分嬉しい事ですが、更に嬉しいNEWSにハートがメラメラしています!
映画「リロ&スティッチ」の公開を一緒に楽しみにしてメラメラしていただけると嬉しいです!

●吉澤閑也
ディズニーのアニメーション自体も年齢、年代問わず愛してもらえる作品がたくさんあるので「バーニング・ラヴ」Travis Japanバージョンも年代関係なく愛してもらえるように頑張ります!

●松田元太
すごく嬉しいので、Travis Japanの力をあわせて、みんなに歌を届けたいと思います。

●松倉海斗
『リロ&スティッチ』はみんなに愛される作品だと思うので、僕らTravis Japanがエンドソングを務めさせていただくのは嬉しいことなので、精いっぱい頑張りたいと思います。

6月6日(金) 全国劇場公開

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作品紹介

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